制作 : YOSHI-SystemService 60分以内の訪問者数は 3 人ですUSBメモリにAndroid 1.5をインストールする
まず、x86パソコン用のAndroid 1.5のUSBブートイメージをミラクル・リナックス社のサイトからダウンロードし、
起動可能なUSBメモリを作成する
Gateway LT3000-21RはWindows XPがプリインストールされているが、USBメモリから他のOSを起動させることもできる。
そこで今回はx86パソコン用のAndroid 1.5を試してみよう。
Android USB ブートイメージ (日経BP ITpro共同企画) 組込み — MIRACLE LINUX
DDforWindowsを使ってWindowsパソコンからUSBメモリにUSBブートイメージを記録する。
DDforWindows - Silicon Linux Wiki
Android 1.5で起動する
USBメモリから起動
電源投入後、F12を押して起動メニューを表示させ、USBメモリからの起動を選択する。
電源オンから30秒くらいでウェブブラウザが起動する。とても速いのに驚く。
東芝のクラウドブックに良く似ている。
x86 Android 1.5
EeePC用にビルドされたカーネルを使用している
モデル番号 eee_701 / カーネル 2.6.27
EeePC用のデバイスドライバしか入ってない
EeePC用のデバイスドライバしか入ってないようで、
LT3000-21R では有線LANアダプタ、無線LANアダプタ、ブルートゥースいずれも使用できず、ネットにつながらないのが残念。
スマートフォンに似ている
スマートフォンで使われることが前提に作られているようで、
USIMカードが入っていないなどという警告が出たりする。
結論
- Gateway LT3000-21RでAndroid が起動することはわかったが、インターネットにつながらないためほとんど何もできなかった。
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