制作 : YOSHI-SystemServiceOSを64bit版 Windows 7に入れ替える
対応OSについて
Gateway GT5650jの対応OSはWindows Vista 32bit版/64bit版のみで、Windows 7 64bit版のドライバー は配布されていない。
Windows 7 64bit版のドライバーが見つからない場合、Vista 64bit版で代用することになるが、
黄色いビックリマークが付いたデバイスがいくつか残ってしまう。
デバイスドライバを探す
大容量記憶域コントローラー
「大容量記憶域コントローラー」は ITEの台湾のサイトから、
Windows Driver (include 32 and 64-bit) / IT8211F_Windows-Driver(motherboard) 2008/02/29 v1.3.4.2
_bu3_8211_IT8211F_Windows-Driver(motherboard).zip を入手して適用したところ、ITE IT8211 ATA ATAPI controllerとして認識した。
http://www.ite.com.tw/EN/products_more.aspx?CategoryID=3&ID=5,72
Gateway GT5650jはHDDと光学ドライブの両方ともSATA接続なので、この大容量記憶域コントローラーは!マークのままでも支障は無い
PCIシンプル通信コントローラー
「PCIシンプル通信コントローラー」はGatewayのサイトから、
AMT Intel iAMT ドライバー 3.0.30.1086 1.7MB
AMT_Intel_3.0.30.1086_Vistax64Vistax86_A.zip を入手して適用したところ、Intel(R) Management Engine Interface として認識した。
Gateway Drivers & Downloads
インストーラーがWindows 7 64bit版に対応していないので、インストーラーでのインストールができないが、手動で更新すれば適用できる。
付属ソフトは64bit版でも使えるか?
付属ソフト
Gateway GT5650jと同時に購入したOffice製品は、Windows 7でもそのまま使用可能で、使用許諾契約の面でも問題ない。
Vistaの時にアプリケーションのディスクを作成して置いて、Windows 7にしてからもう一度インストールすれば、DVD書き込みソフトなども使用できる。
結論
- Gateway GT5650jは 64bit版 Windows 7 でも問題なく使用できることがわかった。
関連サイト